ヒルトン東京お台場のエグゼクティブラウンジは、レイボーブリッジを眺めながらお酒を楽しめる豪華な空間でした!
ラウンジを利用する際に最も気になると思われる”カクテルタイム”の様子についてレポートしていきますよ。
ヒルトン東京お台場のエグゼクティブラウンジ
エグゼクティブラウンジを利用する方法
ヒルトン東京お台場のエグゼクティブラウンジを利用するための条件は下記の通りです。
・エグゼクティブルーム、スイートルームに宿泊
・ヒルトンオナーズ ダイヤモンド会員
・エグゼクティブラウンジ付きのプランで予約する
このいずれかであれば無料で利用することができます。
エグゼクティブラウンジを利用するだけなら、エグゼクティブルームに宿泊するのが最も難易度も低く、簡単です。
エグゼクティブラウンジのサービス内容
エグゼクティブラウンジのサービス内容は下記の通りです。
営業時間:6:30 ~ 21:00
■ ご朝食/6:30 ~ 10:00(平日)、6:30 ~ 10:30(土日祝)
■ アフタヌーンティー/14:30 ~ 17:00
■ カクテルタイム/17:30 ~ 19:30
エグゼクティブラウンジでは、軽食やドリンクサービスの他にも、チェックイン・チェックアウトのサービス・新聞や雑誌等の利用・無線インターネットアクセスなどのサービスも利用することができます。
ラウンジにはドレスコードが設定されているので、スリッパ、客室用浴衣、タンクトップ、ランニングシューズ、ショートパンツ、ビーチサンダルでのラウンジで入場することはできません。
また、着衣でおおわれていないタトゥーがある方も利用することができません。
海外の方の利用者が多いためか、海外のテレビ放送も流れています。
数は多くありませんが、雑誌も数種類用意されています。
エグゼクティブラウンジ内の様子
エグゼクティブラウンジは、正面入口からすぐ左にあるエスカレーターで3階に上がり、左手側を少し進むとあります。
入り口を見つけられればすぐにわかるはずです。
ラウンジ自体はそこそこ広くて、カウンター席・2名席・4名席とかなり席数が多いため、よほど利用者がいなければ「座れないない」ということはないかと思います。席数としては50席以上はあるでしょう。
ヒルトン東京お台場のラウンジには外に出られるテラス席があることがポイントです。
真冬じゃなければ、潮風に当たりながら美味しいお酒や料理が楽しめますし、レインボーブリッジが望めて夜の雰囲気は抜群です。
カクテルタイム
カクテルタイムはお酒・軽食ともに豪華な内容で驚きました。
ゴーダ・チェダー・カマンベールと、チーズの種類が多く、お酒のお供として最高です。
豚の角煮もジューシーで美味しかったです。美味しすぎて5回くらいおかわりしました。
フレッシュ野菜もしっかりとあります。
おすすめのサラダ風?前菜。
キヌアサラダ。
このラザニアが絶品でした。
トルティーヤやポテトチップスといったスナック類もソースと一緒にしっかり準備されています。
かりんとう・柿の種・おかき・プレッツェル・ナッツ類。
クラッカー・バゲット。
料理だけでなく、カクテルコーナーも非常に充実しています。
赤ワインたち。
高級シャンパンのモエ・シャンドンも飲み放題。
ジン・ウォッカ・ウイスキーなども用意されているので、好きなお酒を作れます。
写真を撮るのを忘れてしまったのですが、ビールもハイネケンやバドワイザーなど3種類くらい缶のまま用意されていたと思います。
お酒を飲めない方でも、ソフトドリンクが常に冷蔵機に入っているので困ることはありません。
豆乳・アイスコーヒー・紅茶・フレッシュジュースもあります。
まとめ
私の場合、お酒とおつまみが晩ごはん代わりなので、クラブラウンジを利用する時は夕食は別で食べません。
夕食分が丸々浮くのが嬉しいですね。
ヒルトンのエグゼクティブなラウンジで優雅にお酒を軽食を楽しめる体験も考えると、エグゼクティブルームへの宿泊代はそんなに高くないなという印象です。
通常のツインルームとの料金差も大したことがないので、チェックイン・チェックアウトなどの特典などを考えれば十分元が取れると思います。
ヒルトン東京お台場に宿泊する機会があれば、ぜひエグゼクティブラウンジへのアクセス付きの部屋に泊まって、ラウンジを使い倒しましょう!