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【宿泊ブログ】ハイアットリージェンシー東京のリージェンシークラブラウンジ体験記

ハイアットリージェンシー東京のリージェンシークラブラウンジを利用したので、ラウンジ内・料理の写真を織り交ぜながらご紹介していきます。

目次

ハイアットリージェンシー東京のリージェンシークラブラウンジ

クラブラウンジを利用する方法

ハイアットリージェンシー東京のクラブラウンジを利用するための条件は下記の通りです。

・クラブインターコンチネンタルフロアに宿泊する
・IHGの会員ランクが一定以上

このどちらかであれば、クラブラウンジを無料で利用することができます。

リージェンシークラブラウンジのサービス内容

クラブラウンジのサービス内容は下記の通りです。

■ 営業時間/6:30~21:00
■ 朝食/6:30-10:00
■ ティータイム/10:00-18:00、20:00-21:00
■ カクテルタイム/18:00-20:00

リージェンシークラブラウンジ内の様子

私が宿泊したタイミングではGoToトラベルキャンペーン中にも関わらずクラブラウンジは常にガラガラでした。

クラブラウンジ自体はなかなかの広さで席数も多い印象です。

クラブラウンジに入った手前側はテーブル席、奥側にはソファ席という感じで別れていました。

ラウンジ内はとても高級感があって、雰囲気もとても良い感じでした。窓からは新宿の夜景も望めました。

カクテルタイム(18:00-20:00)

楽しみにしていたカクテルタイムですが、すぐに着席できないと嫌だなと思って時間ちょうどにクラブラウンジに行ったのですが、私たち以外に1組しかいませんでした。

アルコールについて

アルコールについてはビール・ハードリカー・ワイン・ソフトドリンクと一通り揃っていました。

横浜のハイアットリージェンシーのクラブラウンジが品揃えが良かったので内容にも期待していましたが、スパークリングワインやワインは特に高級な銘柄が置いてあるわけではなく、1本1,000円程度のものだったのは残念。

冷蔵庫にはビール・ソフトドリンク・日本酒などが入っています。

カウンターにはスパークリングワイン・ワイン類が置かれています。

ハードリカー類は、ジン・ウイスキー・カシス・焼酎・カンパリ・カルーアミルク・ウォッカといったランナップ。

レモンやライムも置かれていたので、作れるカクテルの幅が広がります。

私の場合、ビールが置いてあれば十分といえば十分なので、アルコールについては十分といえば十分でした。

おそらく、アルコール・ソフトドリンク類はコロナ禍かどうか関係ないと思うので、クラブラウンジを利用予定の方の参考になるかと思います。

軽食

軽食はワンプレートでの対応でした。ワンプレートなので期待はしていませんでしたが、そこそこボリューミーでお酒のつまみにはピッタリ。

もちろんこれだけでは足りなかったので、カクテルタイムを堪能したあとは西新宿に食べに行ったことは言うまでもありませんが…

まとめ

ハイアットリージェンシー東京のリージェンシークラブラウンジを利用しましたが、コロナ対策下での体験とはいえ可もなく不可もなくの内容だったかなという印象です。

通常営業の場合、軽食はワンプレートでの提供ではなくブッフェ形式のはずなので、また評価が変わるかもしれません。

非常に高級感のあるクラブラウンジなので、その雰囲気に合った多少高価なシャンパンを置いてほしいな…とは思いますが、良い体験ができたと思います。

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