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【宿泊ブログ】ハイアットリージェンシー横浜|クラブラウンジアクセス付きのクラブツインルーム宿泊記

2020年5月に開業したハイアットリージェンシー横浜に宿泊してきました。

当記事では、ハイアットリージェンシー横浜の館内や客室、クラブラウンジについてレポートしているので、宿泊予定の方はぜひ参考にしてください!

目次

ハイアットリージェンシー横浜の詳細情報

チェックイン・アウト15:00 / 11:00
客室数315室
レストラン&バー3つ
フィットネス・プールフィットネスジム
大浴場なし
無料Wi-Fiあり
駐車場有料

みなとみらいと横浜中華街のちょうど真ん中に位置し、どちらも徒歩10分ほどなので観光の拠点にも最適なホテルです。

周辺にはコンビニや飲食店も非常に多いので、ホテル内でのレストランで食事する以外にも予算に応じて選択することができることもメリット。

山下公園まで徒歩2分くらいで行けるので、夜の散歩などにも最適ですよ。

ハイアットリージェンシー横浜の客室

ハイアットリージェンシー横浜の客室は下記のようなラインナップになっています。

部屋名広さ
キング
37~41㎡
ツイン
37~41㎡
デラックスキング
37~41㎡
デラックスツイン
37~41㎡
クラブキング
37㎡
クラブツイン
37~41㎡
コーナーキング
38㎡
コンフォートトリプル
26㎡
ツイン+エキストラ
39㎡
デラックスツイン+エキストラ
39㎡
リージェンシースイートキング
74㎡
リージェンシースイートツイン
74㎡
ベイビュースイートキング
77㎡
ベイビュースイートツイン
77㎡

一番お得な客室でも、最低37㎡〜と非常に広い客室になっていて、スイートルームともなると77㎡と倍以上の広さとなっています。

今回は宿泊したのは、クラブラウンジへのアクセス権付きの37㎡のクラブツインに宿泊したので、こちらの客室についてレビューしていきます。

客室に入ってすぐに広さがすぐにわかるくらい奥行きがあります。セミダブルサイズベッド2台置いてあります。

金色に輝く屏風がとてもゴージャスです。

テレビは非常に大きく、この画面上でWi-Fiのパスワードなどが確認できます。

部屋の奥には1m50cmほどのソファーが置いてあります。

デスクも広々していて、PCを広げての仕事はもちろん、大きな鏡も付いているので、女性が化粧するにも困ることはなさそう。

窓からは海や横浜ベイブリッジが見えますよ。

洗面所はカウンターキッチンのような配置になっています。

開業したばかりというのもあってトイレや洗面所はピッカピカ。トイレも当然シャワートイレです。

大きなバスタブ付きの浴室は、トイレと別々なので湿気に困ることはありません。シャワーはオーバーヘッドシャワーで水量も全く問題なし。

ボディソープ・シャンプー・コンディショナーなどのアメニティは全てセレブ御用達であるPHARMACOPIA(ファーマコピア)のものでした。香りがとっても良く、さすが高級アメニティです。

タオルもフワッフワの厚手のタオルが2セット置いてあります。

アメニティ類が足りない時は電話すれば追加で貰うこともできるようです。

ガウンと室内着が2セット置いてあるので、寝間着などを持っていく必要はありません。

ドライヤーは風量の強いヴェダルサスーンのドライヤーなので、女性でも安心です。

室内から浴室が丸見えですが、扉を全部閉めることで目隠しをすることができるようになっています。

金庫と小さめの冷蔵庫も置いてあります。ミニバーは設置されてなかったので、自前で持ってきた飲み物を入れる余裕がありました。

すごく良かったのが客室用のスリッパで、よくあるペラペラなものではなくソールが分厚くて履き心地がとても良いものが用意されていました。

少なくともこれだけで数百円くらいしそうで、これがアメニティとは最高です。

ポッドとアイスペールも引き出しに入っています。

無料で飲めるコーヒーメーカー。

500mlの水が2本置いてあって無料でいただけました。

部屋でお酒などを飲む場合、グラスなど一式用意があるのでわざわざ借りる必要もありません。

ハンガーもかなりの本数ありますし、衣類用のブラシや靴磨きようのシートまで用意されています。

ベッドの脇で室内の電気のコントロールなどできますが、プラグ2口、USB1口あるのでスマホやPC関連の充電にも全く困りません。

空調のコントロールパネルはテレビ横の壁に設置されていました。

客室は広ければ広いほどもちろん嬉しいですが、2名で37㎡もあればスーツケースを2つ広げる余裕もありますし、全く窮屈と感じることはありませんでした。

左右の客室の音も外からの音も全く聞こえないですし、カーテンの遮光性が非常に高いので、まだ夜なのかと勘違いするくらい陽の光に睡眠を邪魔されずに熟睡できました。

連泊する場合、ハイアットリージェンシー横浜では基本的にシーツ類の交換は3泊おきに行っているようです。毎日交換する場合はフロントデスクに連絡が必要となります。

ハイアットリージェンシー横浜の館内・周辺環境

チェックイン前の荷物の預かりなど、とても丁寧に対応してくれました。

チェックインカウンターはこじんまりしているので、15時位だと混み合いそうに感じました。

ホテル1階には「THE UNION BAR & LOUNGE」と「ミラノ・グリル」があります。

3階には宿泊者が誰でも利用できるフィットネスジムが。

ただ、ジム内の設備は充実しているわけではなく、トレッドミルやエアロバイクが数台と、20kgまでのダンベルラック、リクライニングベンチが1台とこじんまりしているものなので、ガッツリトレーニングできるというわけではありません。

山下公園まで徒歩2分で行けて、横浜中華街やみなとみらいエリアの赤レンガ倉庫まで徒歩10分くらいと好立地。

ホテル目の前にはローソンがありますし、裏手にはスーパーの「まいばすけっと」があるので、旅行で何か忘れても心配ありません。

ハイアットリージェンシー横浜のクラブラウンジ

宿泊したのはラウンジアクセス付きの部屋なので、クラブラウンジも滞在中7:00〜21:00の間は自由に利用できます。

ハイアットリージェンシー横浜のクラブラウンジは、「ヘルムハウス」と呼ばれる外国人向けの高級アパートをモチーフにしているようで、ジャズの雰囲気を味わえる非常に落ち着いた空間でした。

クラブラウンジについては別記事でまとめているので、そちらもぜひご覧ください。

関連記事 【宿泊ブログ】ハイアットリージェンシー横浜のクラブラウンジ体験記|料理&お酒が最高品質

ハイアットリージェンシー横浜のレストラン

ハイアットリージェンシー横浜内にレストランは2つあります。

・オールデイダイニング「ハーバーキッチン」
・スペシャリティレストラン「ミラノ・グリル」

朝食とランチを食べる場合、2階にあるビュッフェレストランの「ハーバーキッチン」を利用することになります。

ディナーに関しては1階の「ミラノ・グリル」でしか提供されていないので、朝食・ランチとディナーでは食事をするレストランが異なることに。

クラブラウンジを利用する場合、朝食はラウンジで提供されますし、ディナーにあたる時間帯には豪華な軽食も提供されるので、今回の宿泊で私はどちらのレストランも利用しませんでした。

「ハーバーキッチン」は1名約4,000円〜、「ミラノ・グリル」は1名約11,000円〜と高い部類に入るので、クラブラウンジで済ませられる場合はだいぶ節約することができました。

この2つのレストランの予約は公式サイト・直接予約も可能ですが、一休.comレストランを通して予約することで予約金額1%分の一休ポイントも貯められます。

ハイアットリージェンシー横浜の駐車場

セルフパーキングとなりますが、宿泊プランに含まれていない場合、宿泊者は1泊1,500円で駐車場を利用できます。

駐車場は、機械式の立体駐車場で大型車では駐車できないかもしれないので注意してください。(車長:5300mm / 車幅:2050mm / 全高:2000mm / 車高:90mm / 車重:2700kg以内)

レストラン・バー・マーケットを利用する場合は宿泊者じゃなくても無料で利用できるようです。

ハイアットリージェンシー横浜の予約はじゃらんがお得

ハイアットリージェンシー横浜の宿泊予約は「じゃらん」がおすすめ!

なぜなら、じゃらん独自のキャンペーンや割引クーポンを組み合わせることで、他の旅行予約サイトよりもお得に宿泊できることが多いからです。

予約金額の2%のPontaポイントが貯まる上、キャンペーンで+10〜15%分のポイントが上乗せされることもあるので、よりお得になることあります。

ハイアットリージェンシー横浜の口コミ・評判

ハイアットリージェンシー横浜の口コミを集めてみました!

アクセス

東急東横線の日本大通り駅から徒歩2分、横浜中華街からも近いので電車での移動も楽ですよ。

住所神奈川県横浜市中区山下町280ー2
電話番号045-222-0100
アクセス横浜高速鉄道 みなとみらい線(東急東横線)「日本大通」駅徒歩3分
公式サイトhttps://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/japan/hyatt-regency-yokohama/hndry

まとめ

ハイアットリージェンシー横浜のラウンジアクセス付きのクラブツインルームに宿泊しましたが、コロナ対策下でもホスピタリティに溢れ、非常に満足のいく体験ができました。

クラブラウンジも広々しているわけではありませんが、ジャズ調の落ち着いた空間でカクテルタイムではお酒を楽しみながら会話が楽しめますよ。

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