MENU

【宿泊ブログ】インターコンチネンタル東京ベイ|スーペリアルーム(クラブインターコンチネンタルフロア)滞在記

東京竹芝・浜松町にあるIHGグループの『インターコンチネンタル東京ベイ』に宿泊してきました。

当記事では、館内の様子を客室の様子を写真多めでレポートしているので、宿泊予定の方はぜひ参考にしてくださいね!

目次

インターコンチネンタル東京ベイの詳細情報

チェックイン・アウト15:00 / 12:00
客室数339室
レストラン&バー8つ
フィットネスあり
大浴場なし
無料Wi-Fiあり
駐車場有料

竹芝駅から徒歩1〜2分位の立地となりますが、モノレールが使いづらい場合は浜松町駅の北口からでも徒歩10分位で到着できると思います。

周辺はオフィス街というイメージですが、徒歩数分の距離にコンビニが複数ありますし、浜松町方面に向かえば飲食店もたくさんあります。

インターコンチネンタル東京ベイの客室

インターコンチネンタル東京ベイの客室は下記のようなラインナップになっています。

部屋名広さ
スーペリアルーム
35〜41㎡
プレミアムルーム
38〜42㎡
ジュニアスイート ルーム
52㎡
ラグジュアリー オリエンタル
70〜85.3㎡
パリメゾン
70㎡
ラ・カーサ
69〜70㎡
ニューヨーク ラグジュアリー
70㎡

客室の種類はそれほど多くありませんが、総客室数は339室と非常に大きなホテルです。

今回宿泊したのは、最もスタンダードなスーペリアルーム(クラブ インターコンチネンタルフロア)となるので、こちらの客室についてレビューしていきます。

部屋は23階のクラブインターコンチネンタルフロアでした。

同じスーペリアルームでも部屋によって異なりますが、35〜41㎡とかなり広いなという印象です。とても高級感のある部屋で雰囲気も良かったです。

ただ、夜になると照明が天井にほぼなく、部屋の灯りをマックスにしてもかなり暗いです。雰囲気は良いのかもしれませんが暗すぎます。

部屋の奥には2人掛けのソファが。

キャビネット・荷物置き・デスク。

デスクの上にはホテルの案内が。LANケーブルもありました。

クローゼットにはバスローブ・スリッパなどが置かれています。スリッパは使い捨てですがしっかりしたものです。

テレビは部屋の広さに比べるとかなり小さめで35インチ程度でしょうか。ベッドに寝転がって見ても遠い上に小さいのでもっと大きいテレビにして欲しいですね。

キャビネットの上には無料の水2本とネスプレッソ。

キャビネットを開けるとミニバーがあります。もちろん有料です。

テレビのリモコンがないと探し回ったのですが、引き出しの中に入っていました。

ベッドはセミダブルサイズのものがほぼ並んで2つ置いてあるので、キングベッドのような感覚で使えます。

ベッドとベッドの間にはコンセントもあるので、スマホの充電もバッチリです。

食器類やアイスペールもあるので、部屋での食事もOKです。

パジャマはストライプの可愛いものが用意されていました。気に入れば購入もできるようです。

バスルームは浴槽とシャワールームが別々に配置されているタイプで、他のインターコンチネンタルホテルと一緒です。香りの良いIHG定番のバスソルトも用意されています。

洗面台は大きく使いやすいです。ドライヤーはパナソニックのナノイードライヤーで風量も強いので、髪の長い女性でも問題なく髪を乾かせるでしょう。

バスアメニティーはIHG定番の米国フレグランスブランド『アグラリア』。

アグラリアの小さいものだけではなく、シャワールームにはミキモトコスメティックスのシャンプー・リンス・ボディソープのボトルも用意されていました。

バスルーム内の引き出しの中に歯ブラシ・コットン・クシ・シェーバーなど他のアメニティーが入っています。

23階ということで見晴らしはよく、東京湾も望めます。

夜は夜景も良かったですよ。

インターコンチネンタル東京ベイの朝食

朝食は人気のビュッフェレストランのシェフズライブキッチンだったので、一休.comレストランで評価も高かったこともあり期待していたのですが、結論から言えばすごく微妙でした…

とにかく「品数が少ないな」ということに尽きます。

サラダ・アペタイズ・和食・洋食と満遍なくあるんですが、品数が3-4種類ずつくらいしかなく、別に食べたいものがそんなになかったなと。

シェフが目の前で作ってくれるオムレツは美味しかったんですが、手の込んであるのがこのくらいで白米も色も悪く美味しくないですし、パンも正直微妙な内容。

宿泊した時は他のIHGグループやマリオット系、ハイアットに頻繁に泊まっている時だったので、余計に微妙さが目立ってしまいました…

レストラン自体は広々していて良いんですけどね…クラブラウンジの軽食の方が圧倒的に良かったです。

ランチやディナーはわかりませんが、一休.comレストランでランキング上位のレストランの朝食にしては満足感は全くなかったです。

次回仮に宿泊することになっても、朝食付きプランだと1名につき約2,000円ほど割増になることを考えると私なら付けませんね…参考までに…

インターコンチネンタル東京ベイの館内・周辺環境

館内の様子

チェックインは感染症対策でクラブラウンジではなく全てフロントでチェックインとなっているようでした。

平日の午後15:00ちょうどにチェックインしましたが、1階のフロントでは5組くらいの行列ができていました。

客室数は多いのですが、ほとんどが客室で締められているのか、意外とこじんまりしていてそれほど広くはないという印象。

ホテルの正面口から右奥にすぐフロントがあります。

私が宿泊した時はコロナ対策の影響でクラブラウンジでの朝食ではなく、シェフズライブキッチンでの食事でした。

周辺環境

周辺には最寄がゆりかもめの竹芝駅なので、正直何もありません。ただ、コンビニが3軒ほどあるのでそれでも困ることはないと思います。

浜松町駅まで徒歩10分程度の距離にあるので、浜松町駅まで行けば居酒屋・レストランなど充実しているエリアがあるため、食事に困ることもないでしょう。

浜松町駅からホテルに向かう場合は、浜松町駅北口から出ると楽です。間違っても南口から出ないようにしてください。かなり遠回りになってしまいます。

インターコンチネンタル東京ベイの予約はじゃらんがお得

インターコンチネンタル東京ベイの宿泊予約は「じゃらん」がおすすめ!

なぜなら、じゃらん独自のキャンペーンや割引クーポンを組み合わせることで、他の旅行予約サイトよりもお得に宿泊できることが多いからです。

予約金額の2%のPontaポイントが貯まる上、キャンペーンで+10〜15%分のポイントが上乗せされることもあるので、よりお得になることもありますよ。

インターコンチネンタル東京ベイの口コミ・評判

インターコンチネンタル東京ベイの口コミを集めてみました!

まとめ

総括するとクラブラウンジで非常に充実していたので、クラブラウンジ込みで考えるととても良いホテルだったので満足ですね。

ただ、次に泊まる機会があったとしても朝食付きのプランには絶対しないと思います…

安くても1人2,000円はプラスで支払うことになると思うので、個人的にはその分ファミレスで食べた方が満足度は高いです。

客室やクラブラウンジはとても良かったので、コロナウイルスが落ち着いたらまた再訪したいなと思わせてくれるホテルでした。

目次