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ストリングスホテル東京インターコンチネンタル|クラブインターコンチネンタルルーム宿泊ブログ

品川駅から徒歩数分のところにある、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのクラブインターコンチネンタルルームに宿泊してきました。

当記事では、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの館内や客室・クラブランジについてレポートしているので、宿泊予定の方はぜひ参考にしてくださいね!

目次

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの詳細情報

チェックイン・アウト15:00 / 12:00
客室数480室
レストラン&バー6つ
フィットネスあり
大浴場なし
無料Wi-Fiあり
ターンダウンサービスあり
駐車場あり

品川駅直結で、港南口(東口)から徒歩3分ほどで着きます。

26階がホテルフロントなので、そこまでエレベーターで一気に26階まで向かうことになります。ホテルの入り口はちょっと分かりづらいかもしれません。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの客室

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの客室は下記のようなラインナップになっています。

部屋名広さ
デラックスルーム
24-38㎡
プレミアルーム
32㎡
エグゼクティブルーム
32.5㎡
クラブインターコンチネンタルルーム
35.5-40㎡
ザ・スイート
70㎡
ザ・ピークスイート
104㎡

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの客室は6種類あります。

今回宿泊したのは、クラブインターコンチネンタルルーム(キング)に宿泊したので、こちらの客室についてレビューしていきます。

客室入ってすぐに左には大きな全身鏡があるので、部屋から出かける際に自然と身だしなみを整えられます。

高級ホテルにはおなじみのエスプレッソメーカー。お好みのコーヒーを淹れられます。

引き出しには、ポテトチップスとナッツのお菓子、ティーカップ、紅茶・お茶のTバック、酒類のミニバー。

赤ワイン、ポッド、アイスペール。

クラス類も豊富に置いてあります。

冷蔵庫の中には水やお酒、ソフトドリンクがたっぷり入っています。ソフトドリンク、水、炭酸水、ビール、日本酒、ワイン、シャンパン、レッドブル、トニックウォーター、レッドブルが。

持ってきた飲み物が入らないので困りました…

今回はキングベッドでの予約だったので大きなベッドが1つ。かなり大きいので2人でもとても広々と使えました。

ベッドサイドにはUSBポートとコンセントの差し口が2口ずつと、室内のライトの点け消しボタンがあるので、寝ながら操作も可能です。

さらに窓に付いている外側・内側のブラインドもこのパネルで操作して自動開閉することができます。

窓際にはデスクとイス。パソコンで仕事をするスペースもあります。

テーブルの上にある500mlの水のペットボトル2本は無料でいただくことができます。

広めのソファーと1人掛けの椅子もあります。

壁掛けタイプのテレビ。

テレビの下にコンセントが2口付いています。さらに電話とLANケーブルの差し口、BOSEのBluetoothスピーカー。

クローゼットにはたくさんのハンガーやバスローブが。

空気清浄機。使う場合は自分で設置するようです。

ペラペラスリッパではなく、ソールの付いたしっかりとしたスリッパ。

引き出しの中に金庫があります。

トイレ、洗面台、バスルームは同じ空間にありますが、トイレと洗面台の間に仕切りがあります。

バスルームは独立していてバスタブとシャワーが別になっているので使いやすいです。

バスアメニティは、ナチュラルスキンケアブランドのTHANN(シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディバター、石鹸×2、ボディタオル)。

箱の中には、ヘアブラシ綿棒、コットン、シャワーキャップ、シェービングクリーム、ソーイングセット、ネイルファイル・ウッドスティック。
ソーイングセットとネイルケアセットのアメニティは珍しいですね。

TESCOMのドライヤー。風量が多く、頭皮が熱くなりにくいドライヤーでした。

部屋にはアルコールスプレーなどはありませんでしたが、アルコールジェル消毒とアルコールシートは頼むと持ってきてもらえます。

夜にイブニングカクテルから部屋に戻ると、ベッドの上に浴衣とシャツタイプのパジャマが用意されていました。好きな方を着て寝ることができます。

ベッドサイドにはチョコレートのサービスも。

2名で利用した35.5〜40平方平米の部屋ではスーツケースを2つ広げても余裕があって、窮屈に感じることは全くありませんでした。

外からの音が聞こえることはありませんでしたし、カーテンを閉じると陽の光も入ってこないので睡眠の邪魔もされませんし、最高の滞在でした。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの館内・周辺環境

クラブフロアに宿泊する場合、専任スタッフがいる26階のクラブラウンジでチェックイン・チェックアウトを済ませることができます。

しかし、チェックイン時間だと混んでいるようで、通常のフロントでチェックインをお願いされました。

客室まではカードキーがないとエレベーターがある場所まで行くことができないので、セキュリティなどもバッチリです。

カードキーを当てて大きな扉を開けた向こうにエレベーターがあります。

フロントのある26階にはクラブラウンジ、イタリアングリル、中華レストランなどがあり、構造的には吹き抜けになっているので非常に開放感があります。

ホテル入口には、セブンイレブンとエクセルシオールカフェが入っています。少し先にはファミリーマートも。

駅前にはたくさんの商業施設や飲食店などがあるので、ホテル内でのレストランで食事をする以外にも予算に応じて選択することができることもメリットです。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのクラブラウンジ

クラブラウンジは豪華で料理の質もピカイチでした。

寝てる時以外、滞在のほとんどの時間をクラブラウンジで過ごしていたんじゃないかなと思います…そのくらい気に入りました。

下記の記事で詳しくご紹介しているので、クラブラウンジを利用予定の方はぜひご覧ください。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの駐車場

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの駐車場は、駐車可能台数が非常に少ないながらも21台まで駐車できるようです。

宿泊者1泊2,500円(24時間出し入れ自由)
レストランを利用の場合5,000円以上の利用で2時間無料
10,000円以上の利用で4時間無料

一般の場合、平日・土曜日は7:00 – 24:00間で30分400円と非常に高額なので、宿泊者以外が利用するのはおすすめできません。

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの予約はじゃらんがお得

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの宿泊予約は公式サイトからもおすすめですが、「じゃらん」もおすすめ!

なぜなら、じゃらん独自のキャンペーンや割引クーポンを組み合わせることで、他の旅行予約サイトよりもお得に宿泊できることが多いからです。

予約金額の2%のPontaポイントが貯まる上、キャンペーンで+10〜15%分のポイントが上乗せされることもあるので、よりお得になることも。

まとめ

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルのクラブインターコンチネンタルルームに宿泊しましたが、色々なホテルに宿泊した中でも全てのグレードが高く、非常に思い出に残る滞在となりました。

特にクラブラウンジの雰囲気や、ラウンジで提供される朝食・イブニングカクテル・アフタヌーンティーなど全て質が高く、また利用したいと思わせてくれました。

これから宿泊される方の参考になれば幸いです。

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