あなたは今、昔作った”適当なクレジットカード”で買い物をしていませんか?
知らない間に年間数万円も損しているかとしれませんよ…
当記事では、メインカードに高還元率&年会費無料のクレジットカードを3枚厳選してご紹介します。
絶対に損はさせませんよ!
メインカードの選び方は「どこで使っても還元率1%以上」がキーワード
普段使いのメインカードを選ぶ際に最も重要なのは「どこで使っても還元率が高いこと」です。
還元率とは、支払額100円あたり何%分のポイントが付与(還元)されるかを表す数値のこと。
還元率が0.5%のクレジットカードで10,000円の買い物をした場合、0.5%分の50円相当が後からポイントとして返ってきます。
還元率が高ければ高いほどお得であることがわかるかと思います。
仮にあなたが今特に理由もなく還元率0.5%のクレジットカードを使って年間100万円の決済していた場合、5,000円相当がポイントとして貰えることになりますが、もし還元率1%のクレジットカードを使っていれば10,000円相当のポイントが貰えるので、その差は5,000円にもなります。
これをもし10年間続けるとその差はなんと5万円に。国内旅行1回分くらいは行ける金額ですよね。
今現金派の方は「クレジットカードで支払いをしていない」だけでさらに損をしていることになります。
クレジットカードの中で年会費無料のカードであれば1%を超える還元率のカードは一般的に優秀とされています。
年会費がかかるクレジットカードで還元率1%のカードはゴロゴロありますが、中には年会費無料ながら還元率が1%を超えるものが少ないながら存在します。
そのクレジットカードが当記事でおすすめする下記の3種類のクレジットカードです。
・楽天カード
・JCB CARD W
・dカード
これらのクレジットカードは年会費無料であるにも関わらず、還元率が1%以上の非常に優れたクレジットカードなんです。
個別にそれぞれのクレジットカードについて解説していきます。
メインカードに絶対おすすめな高還元率&年会費無料のクレジットカード3枚
楽天カード
3枚の中で最もおすすめしたいのが楽天カードです。
楽天カードはネット通販大手の楽天が発行するクレジットカードなんですが、非常に万能なクレジットカードになっています。
年会費無料にも関わらず、還元率は常時1%と非常に優秀。
楽天市場で利用することでいつでもポイント最大3倍、5のつく日には5倍と還元率が大幅にアップします。
楽天関連のサービスを良く利用する方であれば必須と言っても過言ではありません。
クレジットカードブランドも、VISA・マスターカード・アメリカンエキスプレスから選択ことができるのも魅力の1つ。メインカードとして使うのであれば、加盟店が最も多いVISAブランドを選択しておくのがベストでしょう。
楽天カードを申し込む際は、楽天公式のキャンペーンで申し込むのは非常にもったいないため、ポイントサイトから申し込んで楽天公式キャンペーンとポイントサイトの特典とダブルでGETすると◎。
JCB CARD W
39歳以下限定で申し込み可能なJCB CARD Wは、年会費が永年無料のJCBブランドの人気クレジットカードです。
カード利用額1,000円ごとに2ポイント貯まるという変わった還元の仕組みとなっていて、1ポイントは約5円相当になります。
入会3ヶ月間はポイントが4倍(1,000円ごとに4ポイント)にアップするため、大きな買い物が控えている方におすすめです。
JCB優待店となっているAmazonやスターバックスなどで利用することで2.0〜5.5%還元率となるため、ポイントがザクザク溜まっていきますよ。
dカード
dカードは、NTTドコモが発行しているクレジットカードですが、ドコモ契約者以外でも作ることができますし、作っておいて損はしないクレジットカードです。]
年会費が永年無料でどこで使っても還元率が1%、スマホ決済の「d払い」と併用することで、実店舗で1.5%還元、ネット通販で2.0%還元と非常に高い還元率が実現します。
ローソンでいつでも3%OFFになるだけでなく、ポン活で利用できるdポイントが貯められるのも大きな特徴です。
歩くだけでポイ活できるポイントサイト『ポイントタウン』
東証1部に上場しているGMOグループが運営するポイントタウンの専用アプリをインストールすると、アプリに歩数計機能がついていて、ただ歩くだけで毎日ポイントが貯めることができるんです。
もちろん、ポイントサイトとしても優秀なので、いつものネットショッピングや旅行予約をポイントタウンを経由で利用するだけでもポイントが貯められますよ。
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