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1万円から不動産投資ができるRimple(リンプル)実際に投資してみたのでメリット・デメリットについてレビュー

スマホから簡単に不動産投資できるRimple(リンプル)で実際に投資してみたので、投資完了までの手順や感想をレビューしていきます。

目次

Rimple(リンプル)とは?

Rimple(リンプル)とは、1口1万円からスマホで簡単に不動産へ投資できる次世代投資アプリです。

ロボアドバイザー投資のウェルスナビのようにスマホから株式や投資信託を購入できるサービスは増えてきましたが、スマホから不動産投資ができる時代になりました。

仕組みとしては、”不動産投資型のクラウドファンディング”となっていて、まず複数の出資者から預かった投資資金を使ってrimpleが物件を運用します。

事前に定められた出資期間が終了すると、出資者に対して運用で得た利回りを上乗せして返金されます。

Rimpleは東証一部上場のプロパティエージェントが運営していることもあって、信頼性の高さは折り紙付きです。

Rimple公式サイトはこちら

現金だけじゃなくポイントからでも投資できる

Rimpleでは、現金からの投資だけじゃなく提携しているポイントからの入金にも対応しているんです。

リアルエステートポイントへ一旦交換し、そこからrimple内にチャージすることで投資できるようになります。

ポイントサイトには、簡単にポイントを稼げる案件も用意されているので、Rimpleの次回の応募に備えてコツコツとポイントを貯めておくことをオススメします。

Rimpleの会員登録から投資までの流れ

Rimpleの会員登録から投資までは下記と流れとなります。

  • 会員登録
  • 本人確認ハガキの受け取り
  • 認証コードの入力
  • ファンドに応募
  • 契約成立
  • 運用開始

会員登録自体は簡単ですが、実際に投資するまでには自宅住所に届く認証コードでの認証が必要になります。ハガキを受け取ったら初回ログイン時にハガキに書かれているコードを入力し、アカウントを有効にしましょう。

これで不動産投資する準備が完了です。

実際にモッピーポイントを使って不動産投資してみた

実際にモッピーで貯めたポイントを使って手出し0円で不動産をしてみました。

Rimpleではいつでも不動産に投資できるわけではなく、投資先があったとしても抽選で当たらなければ投資することはできません。

登録時は応募できる案件がなかったのですが、すぐに募集があったので応募したら当選したので投資までこぎ着けた形です。

まず物件の募集があったらまずは抽選に参加するところからスタートになります。

私はこのタイミングでモッピーポイントからリアルエステートポイントに交換を済ませておきました。ただ、この時点では当選していなかったので、このタイミングで交換する必要はなかったです…

「応募ボタン」ボタンから、口数決定画面に移動します。

口数を入力し応募します。

確認ができたら、出資を確定させましょう。合わせて、下記のように今後の流れについても案内があります。


抽選日がきて見事に当選すると、当選結果がメールで送られてきました。

このメールを受け取っただけでは投資はまだ完了しておらず、契約書面をダウンロードした時点で応募時に指定した額分のリアルエステートコインが投資に回されます。

ちゃんと投資されたかどうかは、マイページ⇒出資ファンドで確認できますよ。

Rimpleは投資なので元本保証こそありませんが、物件が担保になること・劣後出資でrimple側が物件の30%分出資しているため、私はそこまで心配はしていません。

出資期間が6ヶ月間なので、投資するのも忘れるくらい放置しようかなと考えています。

また、よくある質問を読む限り一度出資したら解約は基本的には解約できないようなので、Rimpleを利用予定の方はしっかりと考えて投資するようにしましょう!

Rimple公式サイトはこちら

実際に使ってわかったRimpleのメリット・デメリット

Rimpleのメリットはなんといっても少ない資金から不動産に投資できる点でしょう。

最低1口1万円から投資を行うことができて、現金じゃなくポイントからでも投資ができるため、元手0円でも始められるんです。

さらに申込後は自分で何かする必要は一切なく、定められた期日を満期になるまで待てばOK。

満期になれば投資に使った金額と事前に決められていた配当が合わせて返却されるという仕組みです。

デメリットは、人気がありすぎてなのかわかりませんが、投資しようにも抽選に当選しないと投資ができないことです。

私がrimpleに会員登録してすぐに投資しようと思っても、その時は投資できる物件がありませんでした。

次回の募集を待って抽選に参加した結果、当選できたので運良く投資することができました。

「一旦投資しよう!」と勢いがある時に投資できないと、熱が冷めてしまって結局投資しないという機会損失が生まれそうなことが、大きなデメリットではないでしょうか。

おそらく、私も今回で当選しなかったらrimpleは使っていなかったと思いますし…

まとめ

たった1万円から不動産投資できることが、昔から考えるとすごいことですよね。

不動産投資といえばマンション1室・1棟を何百〜何千・何億払って購入しなければならないイメージだったので、個人のお小遣い程度の金額から投資できるのは、分散投資の観点からもメリットは大きいです。

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